日報　5日目

2017/08/08 19:45

暑い。その言葉を今日は何度口にしたか。。

さて、今日は通常ルート3店舗を1巡して終了。
いつも通り淡々と仕入れをこなしていくだけです。
そんなに当たりという仕入れにはあたりませんが毎日そこそこ拾えるのが
私の通常ルートの店舗のいいところ。
毎日品出しをしている店舗というのは大変重要なことですね。

雑誌にて声優系の商品が大量に108円で補充されていました。
声優系雑誌は付録にカレンダーやポスターなどが付属品としてある場合がありますのでそこを注意すれば回転率も高くそこそこ利益率も高いためサーチしてみる価値あり。
ただし、バカみたいなプレミア価格のものは単に吊り上がっているだけなので注意
基本800円～1600円くらいの売価が多いのであとは状態を確認して仕入れしましょう。

たまには売れた商品の紹介でもしますね。

劉暁波と中国民主化のゆくえ

中古価格
￥4,978から
(2017/8/8 19:31時点)

今年に入ってから中国の友人に容体がかなり悪いという噂ということを聞き3冊仕入れ。不謹慎ですが、訃報後に出品し先月で売り切りました。

購入時はBOOKOFF単品管理で510円でしたね。
販売価格は、3冊で13213円　1冊あたり約4400円
まだ、高値ですがこちらの著書はご本人のものではないので、文献的価値は未知数。

最後の審判を生き延びて――劉暁波文集

新品価格
￥20,396から
(2017/8/8 19:41時点)

こちらの書籍は私も一読しましたが再販されない限りは値崩れすることは考えにくい書籍だと思います。
いずれにしても、急激に値動きがあるものは単品管理では追うことが出来ませんので積極的に狙っていきたいです。

今日の仕入れ
20冊2160円

売り上げ

BOOKOFF　クーポン券

2017/08/08 15:24

現在（8月8日現在）東京、千葉、神奈川などでは

を実施しています。今のところ毎月更新され継続されていますのでかなりお世話になっています。
実施店舗は直営店舗ならほぼ対象のようです。
1日1回と書いてありますが、この画面を店員様に見せるだけになっていますので
システム上はいくらでも使用出来ます。（店舗側は110円引き用のバーコードをスキャンするだけ）
もちろん、店員様によってはこの一文をしっかり把握していて2回目の使用を断られることもあるかと思います。
とはいっても各店舗1回まで使用できるのかどうかは書かれていませんので私は
各店舗1回まで使用することにしています。

このクーポンは500円に近い会計であればあるほど割引率が高くなりますので出来れば500円ピッタリで購入が望ましいはずですが、以前500円で値付けされている商品を購入しようとしたときにこちらのクーポンを呈示したところ
「500円ではこちらのクーポンは使用できません」とのことでした。
110円引き用のバーコードのスキャンを試したりもせず、断定的に伝えられました。

「500円以上」なので私の認識としては500円を含むそれ以上と考えていたのですがそちらの店舗は違うようです。厳密にいうと以上や、以下という日本語は非常に曖昧で「含まない」使い方が間違いではないということは知っていますが.
「数字＋以上」で含まないのはなんとも・・・（笑）
その時は、他の108円商品を追加して会計を済ませましたが、BOOKOFFの公式見解としてはどうなんでしょうか。
おそらく問題なく110円引きバーコードをスキャンでき値引きされそうですが。

ブログのネタにもなりますし問い合わせをすればいいんですが、残念ながら500円ピッタリなんてことはなかなか無いことですしやめておきます。
もし、また500円ピッタリだった場合にはもう一度呈示したいと思っています。

書籍せどり　第3回　出品編

2017/08/07 23:06

今回のテーマは　出品作業　についてです。
まず、定義付け。ここでいう出品作業は
「書籍購入後、ビニール袋に入っている状態から段ボールに梱包し配送業者まで運ぶ」
とします。

※自分が使用している梱包資材などを貼らせて頂きます。アフィリエイトのリンクが多くなりますがご了承ください

まず、初めに。私は出品作業は

①ビニール袋から取り出し、商品の検品
⇒仕入れ時に軽く見ておりますがここでは、しっかりと確認。
　付属品の有無も確認します。特にCD付きの場合には全く違うCDが入っている場合があるので注意しています。再生確認は傷がついていれば行っていますが目立った傷がない場合には基本確認しません。ただし、出版から10年近く経過しているものは確認しています。

②商品状態と商品のサイズにより分類し一旦棚へ
⇒使用している出品ツールの【　プライスター　】では出品コメントを細かく分類しておくことが出来ません。（ここが不満要素）
そのため、ある程度出品コメントを商品状態毎にまとめて使用できるように分類後に出品しています。
また、サイズを分けているのは段ボールへの梱包をサイズが同じ24アイテムごとにしたいからです。
段ボールに梱包する際に隙間が出来たりするのがあまり好きじゃないんですよね。。
現状（2017/08/09）だと

がありますので、スカスカの箱でも別に問題ないのですが貧乏性ですかね。。

③分類したグループが24アイテムになっている棚から出品
⇒②で分類した棚から24アイテム毎に出品していきます。
　1.再検品。ここで検品は最後になるのでしっかりと行います。
　2.シール剥がし。単品管理シールの場合にはそのまま指でぺりぺりと剥がします。
　しかし、剥がしにくい場合や、糊付けが強いものを使用されている場合はジッポオイルで剥がしていきます。